「タトゥーって、やっぱり痛いのかな…?」
多くの人が最初に気になるこの疑問。
結論から言うと、“まったく痛くない”ということはありません。
でも、部位や個人差によって痛みの感じ方は大きく変わるんです。
この記事では、
- 部位ごとの痛みの目安
- 痛みに弱い人でも安心するための対策
を、わかりやすく解説します!
部位別・タトゥーの痛みレベル

部位ごとに痛みレベルを表でまとめました。
全て目安となりますので参考程度にご覧ください。
※★の数が多いほど痛みが強め
部位 | 痛みレベル | コメント |
---|---|---|
上腕(外側) | ★★☆☆☆ | 脂肪が多く初心者向け。痛みは比較的マイルド |
前腕(内側) | ★★☆☆☆ | 肌が柔らかく、神経に近いためやや敏感な方も |
背中(肩甲骨) | ★★★☆☆ | 広い面積に向いているが骨に近い部位は痛め |
胸・鎖骨周辺 | ★★★★☆ | 骨に響くような痛み。デザインが小さければ耐えられる |
脇腹・肋骨 | ★★★★★ | とても敏感。体の中でも特に痛い部位のひとつ |
手首・足首 | ★★★★☆ | 骨に近く皮膚が薄いため鋭い痛みを感じやすい |
太もも | ★☆☆☆☆ | 痛みは少なめ。大きめデザインにおすすめ |
首・うなじ | ★★★★☆ | 神経が多く、ビリッと響く痛みを感じる方も |
手・指 | ★★★★☆ | 骨がすぐ下にあるため痛みは強め。消えやすい部位でもある |
よくある質問:「どんな痛み?」

- 「チクチクする感じ」
- 「細い針で引っかかれるような感覚」
- 「焼けるようなヒリヒリ感」
など、表現は人それぞれ。
デザインによって塗りつぶしたりする場合は、同じ場所に刺激が加わるので段々と痛みが増してくる場合もあります。
なので一概にこの部位だから痛いとかも言い切れないのが難しいところです。
痛みに弱い人でも安心するための対策

痛みに弱い人でも安心できるような対策は以下の5つ挙げてみました。
- 事前にしっかり睡眠をとる
- 食事をしてから来店する
- 呼吸を止めず、リラックス
- 施術中の相談はOK!
- 小さめ・痛みの少ない部位から始める
1つずつみていきましょう。
事前にしっかり睡眠をとる
寝不足や疲れがあると、痛みに敏感になります。前日はしっかり休むのがベスト!
食事をしてから来店する
空腹もNG。エネルギー不足だと体が過敏になります。軽食をとってから施術に臨みましょう。
呼吸を止めず、リラックス
緊張で呼吸が浅くなると、痛みが増すことがあります。深くゆっくりとした呼吸でリラックスを。
施術中の相談はOK!
「ちょっと休憩したい」「今ちょっとつらいです」など、遠慮せずに伝えてください。
無理をせず進めることが、安心にもつながります。
小さめ・痛みの少ない部位から始める
初めてなら、痛みが少ない部位(上腕や太ももなど)+小さなデザインがおすすめ。
慣れてから、より自由な表現に挑戦していくのも素敵な流れです。
まとめ:痛みよりも「入れてよかった」の声が多い
ほとんどのお客様が口にするのは、
「思ったより痛くなかった」「終わったら感動が勝った」
という言葉です。
タトゥーの痛みは一瞬ですが、
そのアートと向き合った時間は、一生の記憶になります。
不安なことがあれば、どんな小さなことでもご相談ください。
最善な方法を一緒に考えていきます。
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「この部位に入れたいけど不安…」
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